代表社員
川原田 慶太
「お客さまの役に立つ」ということが具体的に何かということを考えて行動したい
司法書士(大阪第2382号)
簡易訴訟代理等関係業務認定(第612054号)
宅地建物取引主任者
- 専門分野
- 相続・後見業務
プロフィール
大阪府堺市出身。府立三国丘高校、京都大学法学部卒業。
2005年、グループ前身となる司法書士法人おおさか法務事務所を設立し代表社員就任。
現在は、グループの一員の司法書士法人ゆずりは後見センターの代表社員。
好きな言葉 |
「おもしろき こともなき世を おもしろく」 自身の主体性次第で、世の中の景色が変わるということを言い聞かせています。 「禍福はあざなえる縄の如し」 禍は福となりえるし、福も禍となりえます。 あいまいなものの総体が人生なので、いつでも前向きな解釈でもって今を全力で臨みたいです。 |
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尊敬する人物 |
児玉源太郎 「専門家」と名のつく人は信頼すべきだが信頼しきってもいけない、ということを示した日露戦争での名将です。 専門職としての慢心がないかを常に省みる謙虚さを与えてくれます。 次期首相とも目されていたのに、参謀へ自ら降格、実質的な総指揮を引きうけた責任感は、今はなきノブレスオブリージュそのものに思えます。 戦術の柔軟性と大局を見据える力が同居する点は、リーダーのあり方として学べきところだと思います。 |
好きなこと | ・本を読み、旅行し、美味しいものを食べる |
好きな音楽・映画など |
・音楽:チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ等ロシア勢 ・映画:宮崎駿作品、インターステラー ・食べ物:(1)白扇のカレーうどん/八尾、(2)三よ志のすき肉炒め(しょうゆ)/黒門 |
著書紹介
「司法書士は見た!実録相続トラブル」著者:川原田慶太 相続争いは「お金持ち」だけの話ではない。誰にでもおこりうる、日常生活に潜むさまざまな相続トラブルへの対処法を、敏腕司法書士が「現場の生の情報」に基づいてやさしく解説! |
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「相続はある日突然に 司法書士が見た相続トラブル百科」著者:川原田慶太 「相続争いは一部のお金持ちの話」という先入観は大きな誤り。資産運用や資産相続などのセミナー講師であり司法書士の川原田慶太が、避けて通れない相続のトラブルへの対処法をやさしく解説する。 |
お客様へのメッセージ
司法書士法人ゆずりは後見センターのサイトへお越しくださって有難うございます。
弊社は2022年10月21日において、20年使い続けた「おおさか法務事務所」の名前を外し、新たに「杠司法書士法人」及び「司法書士法人ゆずりは後見センター」の2社に整理した1社になります。
コロナ禍を通じ、テクノロジーの進展が早まり、社会の在り方も大きく変わりました。
その一方で、コミュニティにおける人とのつながりの希薄化などの問題がより大きくたち現れてきたのではないと思います。
高齢化、孤独化、無縁化。
二人世帯や単独世帯の増加に伴うこうした社会課題に対応するためには、司法書士法人として軸にしてきた法律だけで解決することは難しくなってきています。
弊社には、社会福祉士、ケアマネージャ、介護ヘルパーなどが在籍し、行政の福祉に関する各制度やその活用に関する知見、あるいは介護そのものに対する知見などを一つ屋根の下の法人に集め、法律家たる司法書士と有機的に連携しつつ業務をご提供しています。
「ゆずりは」という植物は、春若葉が枝先に萌え出してくるころ、それまでの葉が眠るように生まれ変わり、常に青さを保つことから、譲葉(ゆずりは)とよばれるそうです。
老後の生活を心から安心して豊かにお過ごしいただき、その想いを次代の方々へおつなぎするため、いつもお客様のそばに、深く、末永く関わらせていただきたいと願っています。